2011 年 8 月 22 日
ろうそくの絵
SAQINA仲間で
石橋美術館に行って来ました。
目的は、
高島野十郎(やじゅうろう)里帰り展。
特にろうそくの絵や月の絵は、
心揺さぶられました。
この絵に、T子マネジャーは感動で涙が出たそうです。
光と影の表現がすごい。
ろうそく、本当に灯ってるみたい。
ろうそくが20点ほど展示してあった部屋は、
わざと暗めの照明だったのですが、
とうそくの灯りがともってる錯角に陥るほど。
画家はよく、
亡くなってから有名になる方も多いと聞きますが、
この高島野十郎さんも、
今からグイグイ知名度をあげていくような気がします。
最後に美術館前に咲いていた花があまりにキレイでパチリ。
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